最近目にすることが多くなった電子タバコ。
アイコスやプルームテックなどの「加熱式タバコ」が急速に普及していますが、今回紹介するのはニコチンの含まれていない電子タバコ。
ニコチンだけでなく、タールなど、健康に有害な物質が含まれていないため、安心して吸えるのが特徴です。
コスト面でも、紙タバコよりも大幅に安く、禁煙や減煙に活用している人も多く見られます。
今回は、初心者の方でもすぐに始められる「カートリッジタイプ」から、リキッドを補充する本格的な「ベイプ」まで幅広く紹介!
編集部が実際に使っている、おすすめの製品をタイプ別に掲載しています。
これから電子タバコを始めようとしている方は、ぜひ参考にしてみてください!
この記事の目次一覧
「電子タバコ」おすすめの種類は?
電子タバコを購入する前に、まず知っておきたいのが電子タバコの「種類」。
電子タバコと一言で言っても、大きさや使い方によって、いくつかの種類が存在します。
ここでは、編集部が独自に4つのタイプに分類して説明しています。
タイプ別のおすすめ製品から先に読みたいは、「おすすめの電子タバコ製品を種類別に紹介!」からジャンプできます。
電子タバコの種類を分類
それぞれの特徴を簡単に表すと、以下のようになります。
【カートリッジ式】
サイズ | 紙タバコに近い |
煙の量 | やや少なめ |
特徴 | リキッドの入った「カートリッジ」を交換しながら使う。 |
【使い捨て式】
サイズ | 紙タバコに近い |
煙の量 | やや少なめ |
特徴 | 使い終わったら都度捨てる、使い切りタイプ |
【ペンタイプ】
サイズ | 大きめのマーカーペンくらいが主流 |
煙の量 | 多い(製品・設定による) |
特徴 | リキッドを補充しながら使う。メンテナンスや部品交換は必要。 |
【MODタイプ】
サイズ | 手のひらサイズが主流 |
煙の量 | かなり多い(製品・設定による) |
特徴 | リキッドを補充しながら使う。メンテナンスや部品交換は必要。 細かい設定調整やカスタマイズが可能。知識が必要。 |
「カートリッジ式」と「使い捨て式」、「ペンタイプ」と「MODタイプ」では、使い方も味の濃さも全然違います。
これらは、全く別の種類の製品と考えてもいいかもしれません。
4つの種類がありますが、編集部が実際に使ってみた感想からすると、「電子タバコを使うのが初めて」という方や、「日常的に手軽に使いたい」という方は、「カートリッジ式」、または「使い捨て式」の電子タバコを選ぶことをおすすめします。
「カートリッジ式」「使い捨て式」は、味の濃さ、煙の多さはやや少なめ。選べる味の種類も少なくなります。
しかし、「ペンタイプ」や「MODタイプ」の電子タバコのように、サイズが大きすぎて目立つことはありません。
煙の量も多過ぎないので、日常的に使用するにはちょうど良いのです。
ペンタイプやMODタイプの「ベイプ」は、味の濃さを自分好みに調整したり、濃い煙を作り出す楽しみがあります。
製品や部品もたくさん販売されており、カスタマイズを楽しみたい人にはうってつけ。
その反面、リキッドの補充やメンテナンス、定期的な部品交換などの手間がかかります。
扱いには、基本的な知識も必要。
「カートリッジ式」「使い捨て式」は、一般の方がイメージする「電子タバコ」に一番近いタイプかもしれません。
もちろん、初めて使う方でも、専門知識や難しいメンテナンスは不要。
ここから、4つのタイプについてもう少し詳しく説明していきます。
電子タバコを購入する前に、自分に合った「種類」はどれなのか決めておくと、選びやすいと思います。
おすすめの電子タバコから先に読みたい方は、「おすすめの電子タバコ製品を種類別に紹介!」からジャンプできます!
カートリッジ式電子タバコ
「カートリッジ式」は、バッテリー部分が充電でき、使い回しが可能。
めんどうなリキッドの補充やメンテナンス、部品交換の必要もありません。
初めて電子タバコを使うという方でも簡単に使用できます。
中には、JTの「プルームテック」と互換性がある製品もあります。
プルームテック専用の「カートリッジ」と「たばこカプセル」が、そのまま取り付け可能。
味の濃さや煙(蒸気)の量は、カートリッジの種類に多少は左右されます。
味は、ほのかに香る程度 で、ペンタイプやMODタイプの「ベイプ」と比べると、正直なところ薄味な印象です。
「煙を吸った感じ」「満足感」が欲しい方は、メンソール系の味が、刺激を感じやすくておすすめ。
このタイプの特徴として、見た目のサイズ感は、紙タバコや「プルームテック」にとても近く、外で吸っていても違和感がありません。
「ペンタイプ」や「MODタイプ」よりも味の濃さや煙の量は劣りますが、普段使う分には違和感がなく、禁煙や減煙にも役立ちます。
値段も、1,000円〜 2,000円 くらいから購入でき、とてもリーズナブル。
環境やコスト、使いやすさのことを考えると、編集部としては、「カートリッジ式」はおすすめ。
使い捨て式
使い捨て式は、バッテリー部分も含め、一度使い終わったらそのまま破棄します。
煙(蒸気)の量や味、本体のサイズ感は、「カートリッジ式」とほとんど同じ。
使い捨て式のメリットは、とにかく手軽に使えるということです。
電子タバコがどんな物か試してみたいという方は、とりあえず使い捨て式を試してみると良いかもしれません。
ただし、1本使うたびに使い捨てるため、環境面やコストのことを考えると「カートリッジ式」の方がおすすめです。
ペンタイプ
リキッドを補充する「ベイプ」の中でも、サイズが小さく手軽に使えるのが「ペンタイプ」の電子タバコ。
ほとんどの製品が、難しい設定は不要。深い知識は必要としません。
ベイプ専用の豊富な種類のリキッドや、煙の量、味が手軽に味わえます。価格もMODタイプよりは安価。
製品によっては、MODタイプと同じかそれ以上、リキッドの味・濃い煙が出ます。
最低限の知識とメンテナンス、部品交換だけで使えるのが、ペンタイプの魅力。
編集部としては、「ペンタイプ」でも充分に満足できており「MODタイプ」よりも、日常的に活用しているほど。
「ベイプを始めたいけど、メンテナンスが難しそう」
「本格的なベイプを味わってみたい」
という方は、ペンタイプから始めてみると良いと思います。
MODタイプ
多少の知識や経験が必要となりますが、カスタマイズ性に優れ、煙の量や味の濃さなど自分好みに調整できるのが「MODタイプ」。
サイズが大きく、煙(蒸気)の量も多いことから、紙のタバコの代わりに外出先や喫煙所で吸っていると、少し目立ってしまうかもしれません。
時間をかけて、煙の味をしっかり味わいたいという方には、本当におすすめ。
このタイプは、「バッテリー部分」と「アトマイザー部分」で分かれているのが一般的。
アトマイザー部分は、リキッドを蒸気に変える「気化装置」のようなもの。
このアトマイザーの性能によって、味の出方や、煙の量・質が大きく変わります。
アトマイザーは、用途や性能によって買い足したり、付け替えることができます。
こまめなメンテナンスや部品交換も必要で、思い通りの味を追求しようとすると、ある程度の知識や経験を必要とします。
機材やパーツは多種多様。追求し始めるとキリがありません。
他の種類の電子タバコと比べても費用が高く、凝り始めると「趣味の世界」へどっぷりハマってしまいます(それくらい楽しく、奥深い世界)。
一度「美味しいリキッド」を味わってしまうと、この魅力に取り憑かれてしまいます。
ベイプ本来の楽しみを追求したいという方は、あえて始めからMODタイプを選んでみても良いかもしれません。
ここまで、電子タバコの種類をタイプ別に紹介してきました。自分に合った電子タバコの種類は見つかりましたか?
それでは、ここからはタイプ別に、おすすめの電子タバコ製品を紹介していきます!
おすすめの電子タバコ製品はこれ!
ここでは、主に編集部が購入・使用してみた電子タバコを中心に、おすすめの製品を紹介していきます。
編集部の独断が多少入っていますが、新しい製品を試したら随時更新しています。
※現在の情報は、2018年5月時点での情報を元に掲載しています。
「カートリッジ式電子タバコ」のおすすめ製品3選
使い捨てタイプと比べ、環境面、ランニングコストでもメリットのあるカートリッジタイプ。
見た目もスマートで、ビジネスシーンでも違和感がありません。
【おすすめ1】C-Tec Duo
この製品がおすすめな人
- プルームテックと併用したい
- 外出中や喫煙所で使うことが多い
- 禁煙や減煙に活用したい
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C-Tec Duoの正規取扱店
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C-Tec Duoの特徴
この製品の大きな特徴は、プルームテックのカートリッジ・たばこカプセルがそのまま使えてしまうということ。
ニコチンレスのカートリッジも、プルームテックもこれ1台で使えてしまう、お得な製品です!
カートリッジの種類は7種類発売されており、購入時は2種類の異なるカートリッジが付属します。
この製品を実際に使ってみた感想は、「C-Tec Duoを使ってみた感想」記事で詳しく紹介しています。
【おすすめ2】VITAFUL(充電式)
この製品がおすすめな人
- 日本製の製品を使いたい
- 見た目のデザインや質感にもこだわりたい
- 外出中や喫煙所で使うことが多い
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VITAFUL(充電式)の特徴
16種類の健康成分が含まれ、しかも「日本製」のこの製品。
安全性だけでなく、編集部がこれまで試してきたカートリッジ式電子タバコの中では、最もデザイン・質感がしっかりしていた印象。
価格面も優れており、日常的に使う電子タバコとしては、最もおすすめな製品と言えます。
この製品を実際に使ってみた感想は、「ビタフル(VITAFUL)充電式タイプを使った感想」記事で詳しく紹介しています。
【おすすめ3 フレンバー CLOUD17】
この製品がおすすめな人
- カートリッジ式でも、味や煙の量にこだわりたい
- 長時間吸うことが多い
- 紙のタバコの代わりとして、禁煙のためにフル活用したい
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フレンバーCLOUD17 の特徴
「カートリッジ式でも、煙の量や味はしっかり味わいたい!」という方に是非おすすめしたいのがこの製品。
バッテリー容量が大きく、一般的なカートリッジ式電子タバコと比べて、味も煙もしっかり出ます。
もちろん、バッテリーが大きい分、長時間吸えるというメリットも。
写真で見ると大きく感じますが、手の中にぴったり収まるサイズ感と、スッキリしたデザインは目立ちすぎる感じがしません。
この製品を実際に使ってみた感想は、「フレンバーCloud17の感想!」記事で詳しく紹介しています。
「使い捨て式電子タバコ」のおすすめ製品2選
手軽に使えるのが最大のメリットと言える、使い捨てタイプ。
減煙や、口寂しさを紛らわせたい。電子タバコを試してみたいという方におすすめ!
【おすすめ1 VITAFUL(使い捨てタイプ)】
この製品がおすすめな人
- デザインや見た目にもこだわりたい
- 日本製の製品が使いたい
- いろんな味から自分の好みを選びたい
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購入は公式サイトがおすすめ
VITAFUL(使い捨て)の特徴
カラフルな見た目と、健康成分が含まれていることで話題の製品。
特筆すべきは、やはりデザインと質感。「使い捨て式電子タバコ」というと、安っぽいイメージがありますが、見た目の質感はとても高い製品です。
味の種類も12種類と多めで、季節に応じた限定フレーバーなども販売されています。
日本国内で製造されており、成分検査の結果を公開。信頼性にも好感が持てます。
この製品を実際に使ってみた感想は、「ビタフルを使ってみた感想!」記事で詳しく紹介しています。
【おすすめ2 VAPESTEEZ】
この製品がおすすめな人
- たばこに近い味で禁煙に役立てたい
- 見た目のデザインにこだわりたい
- 電子タバコで禁煙・減煙したい
購入サイトはこちら
VAPESTEEZの特徴
男性が喜びそうな、葉巻のような見た目が特徴の使い捨てタバコ。
見た目だけでなく、12種類の味から選べて、紙タバコや葉巻の味を再現した味も発売されています。
禁煙・減煙目的のユーザーには嬉しい製品。「口寂しさ」を紛らわすためにはちょうど良さそうです。
「ペンタイプ」のおすすめ製品3選
MODタイプほどの高機能さは不要でも、リキッドの味、ベイプの楽しさをしっかり味わいたいのなら、「ペンタイプ」がおすすめです。
ベイプが初めての方なら、「味の濃さ」や「煙の量」に驚くはず!
【おすすめ1】JUSTFOG FOG1
この製品がおすすめな人
- ペンタイプでも、本格的な味の濃さにこだわりたい
- なるべく「簡単な操作」のベイプが欲しい
- クリーニングしやすい製品が選びたい
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ベプログショップがおすすめ
JUSTFOOG FOG1の特徴
個人的にも、最近最も出番が多いのが、このJUSTFOG FOG1。
「味」がしっかり出ることで有名な製品で、初心者からこだわり派の「サブ機」としても、十分に使えます。
手のひらに収まるコンパクトなサイズですが、タンク部分が分解でき、クリーニングしやすく操作も簡単。
高価な製品を持っていなくても、十分にベイプの楽しさを味わえます。
初めてベイプを購入される方で、「とにかく味がしっかり出るものが欲しい」という方に、最もおすすめしたい製品。
この製品を実際に使ってみた感想は、レビュー記事「JUSTFOG FOG1 レビュー」で詳しく紹介しています。
【おすすめ2】Aspire PockeX AIO
この製品がおすすめな人
- 「味」も「煙の量」も、両方こだわりたい
- なるべく小さいサイズの製品が使いたい
- ペンタイプでも、デザインにこだわりたい
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ベプログショップがおすすめ
PockeX AIOの特徴
ベイプユーザーの間では信頼が高く、実績の高いAspire社の製品。
上述のJUSTFOG FOG1と同じくらい、味の出方はしっかりしています。
空気の流入量を調整する、エアフローなどの細かい調整機能がなく、そうした点は JUSTFOG FOG1に劣ります。
しかし、それを補って上まるデザイン性や質感。人気の理由が分かります。
同価格帯・ペンタイプの中では「優秀な製品」として評価の高いベイプです。
これからベイプを始める方も、外出用のサブ機としてもおすすめできる製品です。
【おすすめ3】Joyetech eGo AIO
この製品がおすすめな人
- 紙のタバコの代わりにベイプを始めたい
- 煙の量は多すぎないほうがいい
- なるべく安い製品がいい
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ベプログショップがおすすめ
eGo AIOの特徴
他のペンタイプの製品よりも、以前に発売された商品です。
そのため、味の濃さなどを比較するとやや落ちますが、噛みタバコに近い吸い心地は、今でも根強い人気の製品です。
前の製品というだけあって、価格もだいぶ安くなっています。
世界的なベストセラー商品で、ペンタイプの製品の中では定番とも言えるモデル。
必要最低限の機能、安価な価格は、紙タバコの代用品としてもおすすめ。
この製品を実際に使ってみた感想は、レビュー記事「eGo AIO のレビューと使い方」で詳しく紹介しています。
ここまで、「ペンタイプ」のベイプのおすすめ製品を紹介してきました。
以下の記事では、他にもおすすめの製品を紹介していますので、合わせてチェックしてみてください!
おすすめの製品を紹介した記事
「MODタイプ」のおすすめ製品3選
カスタマイズを楽しんだり、ベイプ本来の「味」や「煙の濃さ」を追求していきたいのなら、MODタイプがおすすめ。
今回は、MODタイプを初めて購入する方のために、初心者の方に定評がある3つの製品を紹介。
【おすすめ1】Atlantis Evo & NX75 TC Mod kit
この製品がおすすめな人
- デザインや質感にもこだわりたい
- 高機能なベイプMODが欲しい
- 後々も、長く使えるMODが欲しい
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ベプログショップがおすすめ
Atlantis Evo & NX75 TC Mod kitの特徴
技術的な評価が高く、ファンが多いAspire社から発売されているこのモデル。
シャープながらずっしりとした、重厚感のある見た目は、実際に手にすると高い満足感が得られます。
同価格帯のMODの中では質感が非常に高く、品質の高さを感じる製品です。
煙の量が多く、滑らかな味の出るアトマイザーがセットされており、始めてMODタイプを購入する方にもおすすめしたい、高機能なMODキットです。
徐々にアトマイザーを買い足していくことで、自分好みの味を探しながら、長く楽しめる製品。
【おすすめ2】Eleaf iStick Pico3
この製品がおすすめな人
- ベイプMODは信頼性で選びたい
- 小型でも、高機能な製品が欲しい
- 「煙の量」も、「味」も両立した製品が欲しい
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ベプログショップがおすすめ
Eleaf iStick Pico3の特徴
新しいモデルが発売された今でも、多くのユーザーが買い求める世界的なロングセラーモデル。
Eleaf 社の信頼性の高さや、多くのユーザーの評価があるだけに、安心して購入できるモデルです。
高機能な iStick Pico(75W) と、味も煙もほどよく楽しめるアトマイザー、MELO3 Miniのキットは、編集者も個人的に初めて購入したキット。
「自分好みの味」を探しつつ、アトマイザーを買い足しながら楽しむことをおすすめします。
※購入する際は、適合したバッテリー(18650)が付属するかチェックしておきましょう。
【おすすめ3】KangerTech TOPBOX Mini
この製品がおすすめな人
- 多少難しくても、中〜上級者向けの製品を使ってみたい
- 自分でコイルを作る、「ビルド」にも挑戦したい
- これから、本格的にベイプを始めたい
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ベプログショップがおすすめ
KangerTech TOPBOX Miniの特徴
デザイン性が高く、北米やヨーロッパで人気のメーカー KanterTechの製品。
TOPBOX Miniは、完成コイル(リキッドを加熱して蒸気へ変えるパーツ:消耗品)を購入して使えるのはもちろん、RBA(自分でコイルを自作する)にも挑戦できるキットが同梱された、珍しい製品。
やや中級者向けの製品と言えますが、初めから本格的なベイプやRBAに挑戦するつもりの方は、この製品から始めてみても良いかもしれません。
ここまで、おすすめの電子タバコ製品を紹介してきました。
以下の記事ではさらにおすすめの製品を紹介していますので、合わせてチェックしてみてください!
おすすめの製品を紹介した記事
おすすめの電子タバコ まとめ
今回の記事では、電子タバコの「種類」の選び方から、編集部おすすめの製品を紹介してきました。
おさらいすると、電子タバコを初めて使う方や、外出中や喫煙所でも使いたいという方には、「カートリッジ式」や「使い捨て式」がおすすめ。
このタイプは、外見も紙タバコにとてもよく似ており、煙の量も多すぎず、人前で吸っていても違和感を感じません。
リキッドの味や煙の量をしっかりと感じたいという方は、「ペンタイプ」や「MODタイプ」の「ベイプ」がおすすめ。
ただし、見た目が少々目立ってしまい、煙の量も多いため、ビジネスシーンなどには向いていません。
また、メンテナンスや部品交換など、ある程度の知識を必要とします。
どちらもそれぞれにメリット・デメリットがあり、用途に合ったものを選ぶのがコツです。
編集部的には、両方を使いこなすのもおすすめ!
自宅ではベイプの「味」を楽しみ、外出中はカートリッジタイプを使い分けるという方法です。
どの製品も、それぞれ使い方や楽しみ方が全く異なります。
両方使い分けることで、最も利にかなった使い方ができそうです。