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ドクターベイプ(DR.VAPE)レビュー!他社製品と比べた評価は?

更新日:

DR.VAPE(ドクターベイプ )徹底レビュー

電子タバコに留まらず、ファッションアイテムとしても注目を集める、DR.VAPE(ドクターベイプ)

このサイトでも近いうちにレビューをしたいな、、と考えていたところ、有り難くサンプル製品をいただく機会に恵まれました。

この記事を書いている、2018年6月現在、すでに黒色のモデルは売り切れ中。

予約開始からわずか3日で、3,000本が購入されたというのも驚きです。

なぜここまで人気の製品なのか?

実際に編集部で商品を使い込み、詳しくレビューしていきたいと思います。

DR.VAPE(ドクターベイプ)とは

DRVAPE

まず目を引くのは、洗練されたデザイン。

しかし、その前にDR.VAPEとはどのような電子タバコなのか?もう少し基本的な情報から見ていきましょう。

カートリッジを交換するだけ

DRVAPE カートリッジ交換

DR.VAPEは、近年新製品が次々と発売されている「カートリッジ式電子タバコ」と呼ばれる電子タバコ。

電子タバコにはいくつかの種類がありますが、カートリッジ式の電子タバコの使い方はとても簡単。
煙の元となるリキッド(専用の液体)が含まれた「カートリッジ」を、本体に取り付けるだけで使えます。

本体のサイズは小さく、紙タバコよりもやや大きいくらいのサイズです。

DRVAPE 手に持った感じ

電子タバコの中には、知識や「慣れ」が必要な製品も多いですが、DR.VAPEは初めて電子タバコを使う方でも、すぐに使い始めることができます。

ニコチンやタールは含まれない

「電子タバコ」と聞くと、紙タバコと同様、ニコチンが含まれていると思われてしまいそう。

しかし、実際にはニコチンやタールなどの有害物質は一切含まれていません。
にもかかわらず、煙の量はそれなりに多く、吸いごたえもしっかりあります

禁煙や減煙期間中、口元が寂しい時にもおすすめな製品!

気をつけておきたいのは、ニコチンが入っていない製品とは言っても、20歳以上が対象です。

未成年者の使用は、喫煙を誘発するという考えから、販売者の間で自主規制が設けられているんですね。

カートリッジ 6つの味

DRVAPE 6つの味

画像:DR.VAPE 公式サイト

気になる「味」についても説明しておきましょう。
DR.VAPEには、6つの種類の交換カートリッジが販売されています。

  • クラシックスモーク
    タバコの味を再現した味。
  • ワイルドビター
    クラシックスモークよりも、苦味が強く、深みのあるタバコ味。
  • ミントメンソール
    すっきりしたミントの香りの、メンソール味。
  • リラックスバニラ
    甘さのあるバニラの香り。
  • ジューシーマスカット
    フルーティーなぶどうの香り。
  • ピュアアップル
    甘さのあるリンゴの香り。

初回購入時には、3つの味(クラシックスモーク、ミントメンソール、ジューシーマスカット)のカートリッジが、お試し用セットとして、1本づつ付属しています。

3つのカートリッジ

この3つの味を試した感想は、のちほど詳しくお伝えしています。

デザイン

DRVAPE

ここから、DR.VAPEの魅力について、もう少し踏み込んで紹介してみようと思います。

最大の特徴は、やはりデザインへのこだわり。
DR.VAPEのデザインは、他社製の電子タバコよりも洗練されたイメージがあります。

DRVAPE

正直なことを書くと、カートリッジ式の電子タバコは、どの製品を比較しても、煙の量・味は、そこまで大きな違いはないと思っています

吸い心地に大きな違いがないとなると、製品を選ぶ決め手となるのは、まずは「製品の信頼性」ではないでしょうか。

電子タバコは、他の家電と比べて壊れやすいという特徴があります。
サポートや返品交換に応じてくれるかは、やはり気になるところ。

しかし、このサポートや保証についても、今やほとんどのメーカーで対応し始めています。
DR.VAPEも、もちろんサポート窓口を設けていますし、初期不良のための保証書も付属。

そうなると、次に決め手となるのは「デザイン」ではないでしょうか?

カートリッジ式の電子タバコは、ここ最近次々とデザインの良い製品が発売されてきています。

その中でも、DR.VAPEは見ての通り、際立ってデザインが洗練されています。

その理由は、「世界的なデザイナーが手がけた製品だから」という理由にありそうです。

デザイナー

公式サイトや宣伝文にもある通り、DR.VAPEをデザインしたのは、レディ・ガガのクリエイティブディレクターとして世界的に有名な、ニコラ・フォルミケッティ氏

DIESELやUNIQLOのクリエイティブ・ディレクターを担当していたことは有名です。
オリジナルのファッションレーベルを立ち上げるなど、ファッションの業界で知らない人はいない存在。

上の写真は、DR.VAPEを吸っている、ニコラ・フォルミケッティ氏(本人によるインスタグラムの投稿)。

世界的なデザイナーがデザインした製品というだけあって、DR.VAPEのデザインが洗練されているのは当たり前と言えば当たり前のこと。

パッケージ

そんなDR.VAPEがこだわっているのは、本体のデザインだけではありません。
本体、カートリッジのデザインにも、こだわりを感じます。

DRVAPE パッケージデザインDRVAPE パッケージデザイン

丸を描く象徴的なマークは、本体やパッケージのデザイン、形にもシンボリックに登場します。

DRVAPE マーク

本体

これまでたくさんのカートリッジ式電子タバコを使ってきましたが、DR.VAPEで特に印象的だったのは、本体の色。

DRVAPE 色

今回サンプルとしていただいたのは黒色ですが、わずかに紺とグレーが混ざったような、絶妙な色合いです。

これまでレビューしてきたカートリッジ式電子タバコは、非光沢のものが多かったですが、DR.VAPEの表面には光沢があります。

さらに、カートリッジの口にくわえる部分には、それぞれの味に合わせ、うっすらと異なる色が塗装されています。

ロゴやシンボルが描かれる部分はシルバーのコーティングがされており、明らかに他のカートリッジ式電子タバコと違うことが一目見て分かります。

DRVAPE

 

実際に使ってみた感想

ここからは、編集部で実際にDR.VAPEを使ってみた感想を率直にレビューしていきたいと思います。

付属品

DR.VAPEを購入すると、以下の付属品が付いてきます。

  • 本体
  • 充電器
  • カートリッジ×3本(クラシックスモーク、ミントメンソール、ジューシーマスカット)
  • 専用ケース
  • 説明書
  • 保証書

初期不良の場合など、説明書に書かれたサポートセンターに連絡すれば、交換の対応に応じてくれるようです。

最初の印象

手元に届いたDR.VAPEを目にした最初の感想は、「まるで海外のデザイン雑貨のようなデザイン!」

パッケージから専用ケース、本体に至るまで、デザイン雑貨を彷彿とさせます。

DRVAPE パッケージ

編集者としては、この雰囲気がとても好みなので、思わずテンションが上がってしまいます。

特に専用ケース。どことなく「ざっくり」とした素材ですが、ザラつきのある表面加工の手触り。
シンプルなロゴとシンボルの配置など、つい触ってみたくなる質感に仕上がっています。

DRVAPE 専用ケース

使い方

はじめにも書いた通り、使い方はとてもシンプル。
まず、本体を充電器に取り付け、USBポートに挿して充電します。

DRVAPE 充電

本体が充電されたら、次にカートリッジを本体にセット。

DRVAPE カートリッジ交換

カートリッジを付けたら、あとは口にくわえて吸い込むだけ!
空気を吸い込んでいる間、自動的に電源がONになり、煙(蒸気)が作られます。

蒸気を吸い混んでいる間、先端のLED部分が赤く点灯します。
説明書によると、カートリッジは、1本で約500回も吸えるそう。

紙タバコに換算すると、1つのカートリッジで、約〜50本分くらいは吸える計算になります。

カートリッジを取り替えるタイミングは、味が薄くなった時。そして、煙の量が少なくなった時と書かれています。

実際に吸ってみると、カートリッジのリキッドが少なくなると、少し焦げ臭いような味に変わることも。

煙の量

実際に吸ってみると煙の量は、見た目には紙のタバコと同じか、それ以上の煙が出ます。

始めて電子タバコを吸う人は、この煙の量の多さに驚くはず。

喉を通る感じは、ニコチンもタールも入っていないため、刺激は少なめ。
しかし、煙の量がそれなりにあるので、煙が通っている感じはしっかりとあります。

禁煙や減煙の際の、口元の寂しさを紛らわすためには充分使えるはず。

味の濃さ

煙の量がそれなりにあるため、それぞれのフレーバーの「味」もしっかり感じることができます。

実際に吸ってみると、フレーバーによって味の感じ方が全く異なっています。

先に、カートリッジ式電子タバコの「味」は、どれも大きく変わらないと書きました。
ただ、DR.VAPEのフレーバーですが、これまで吸ってきたカートリッジ式電子タバコとは、少し異なります。

具体的には、どのフレーバーを吸っても、これまで編集者が吸ってきたカートリッジ式の電子タバコよりも、スパイシー。
さすがに、世界的なデザイナーがプロデュースした製品だけあって、味にも気を配っているのではないでしょうか。

よくある、メンソールやマスカットの味にしても、よくあるような、単純なお菓子のフレーバーではありません。
どことなく上品な香料を使っている印象。

プルームテック(Ploom TECH)が吸える?

DRVAPEとプルームテック

インターネットでDR.VAPEについて調べていたところ、「DR.VAPEでプルームテックのカートリッジを吸える」という情報を何度か目にしました。

念のため確認すると、説明書を読むと、専用カートリッジ以外は取り付けないよう注意書きが書かれています。

推奨されていないということで、万が一故障などに繋がった場合、保証の対象外になるはず。

、、ということは、十分承知した上で、試しにプルームテックのカートリッジを付けてみました。

結果は、確かに取り付けできます。
しかし、微妙にサイズが合わないため、隙間ができて、無理やりな感じがします。

一応、この状態で吸っても電源が入りました。煙も作られます。

しかし、何度か吸っていると、全く電源が入らなくなってしまいました。

LEDは点灯しますが、接点が破損したのか、煙が作られません。
当然ながら、保証の対象外となります。

DR.VAPEは、他社製の電子タバコよりも価格が高め。
プルームテックのカートリッジを取り付ける方は、「自己責任で」リスクを充分に承知の上で試してください。

販売店

DR.VAPEは、現在ではオンラインでの販売のみ。

Amazonや楽天、公式サイトで販売されています。

通販サイトをチェック

正直なところ、他社のカートリッジ式電子タバコに比べると、それなりに割高。

しかし、この質感・デザインと、著名なデザイナーが手がけていることを考えると、納得できる価格です。

DR.VAPE 公式サイトはこちら

さいごに

DRVAPE

DR.VAPEのことを知った時に、世界的なデザイナーが手がけた電子タバコが、どのようなデザインなのか?とても興味がありました。

実際に手にしてみると、実物を見た方が断然「かっこいい!!」。

いろんなカートリッジ式電子タバコを試してきた編集者ですが、パッケージや専用ケースのデザインから、すでに他者を上まる洗練されたデザイン。

正直なところ、カートリッジ式電子タバコの味や煙の量は、どの製品も、そこまで大きな違いはありません。

日頃から持ち歩き、手に持って使用することになる、電子タバコ。
どうしてもデザインにはこだわりたいというのが、自然な考えだと思います。

カートリッジ電子タバコは、デザインにこだわりたい。
そんな方は、一度は実物を手にして欲しい製品です。


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