※この記事は、2014年に執筆された記事です。現在では情報が古くなっている可能性があります。
電子タバコ(VAPE)のデザインは、どんどん進化していっています。
5〜6年前と言えば、電子タバコと言えば、禁煙パイポのようなプラスチック素材で、微量の蒸気のような物がふわっと出てくるイメージだっとと思います。
その後、電子タバコの主流を作り出すことになる、Joyetech社が開発を進めたのが、eGo規格です。
写真は、私が愛用しているJoyetech eGo-Tです。
ここら辺から、電子タバコの性能もデザインも、急速に進化をしていったように思います。
VAPEの最新モデルが凄い!
最近Joyetech社から発売された、最新のVAPEのモデルは、特にこれまでのデザインとはだいぶ異なっています。
もちろん、デザインだけでなく性能面でも、ミストを発生させるアトマイザーの大幅な見直しや、LEDによる情報表示の機能強化など、これまでのVAPE製品からかなりの進化を遂げています。
これまでのVAPEは、アトマイザー(リキッドを気化させる部品)が意外と高くて、お金がかかったりといった、コスト面での効率の悪さも難点のひとつでした。
今回発売された最新のeComは、これまでのものに比べれば、アトマイザー部分がかなり安価(2個で千円前後)で、安くなっています。
当然、洗浄もできるので、長く使うことができます。
電子タバコの業界は、もの凄いスピードで進化を続けています。
この調子でいけば、またすぐにこれまでにない電子タバコの最新モデルが発売されるでしょう。
同じように、電子タバコを取り巻く環境もどんどん変わっています。
海外では、健康被害の影響で公共の場所での電子タバコ使用が規制されたり、色々と問題が出ているようです。
いずれにしても、電子タバコ業界は成長産業であることに間違いはありません。
今後も健全な進化を遂げ、もっと魅力的な製品が出てくれることを期待せずにはいられませんね。。