電子タバコを(VAPE)吸っていると、突然気持ち悪くなった。。
そんな経験をした事があるという方はいませんか?
実は、私も電子タバコを吸い始めたばかりの頃、そうした経験がありました。
最近は、電子タバコに関する健康被害にも注目が集まっています。
電子タバコを吸って気持ちが悪くなったりすると、もしかして有害な物質が含まれているのではないかと不安になってしまいます。
電子タバコで気持ち悪くなった理由..
その後、長く電子タバコを吸い続けている今では、特に気持ち悪くなるという事はありません。
今になって思うと、以下のような理由で、気分が悪くなったのではないかと考えています。
1、過剰な吸引
だいたい、気持ち悪くなる時というのは、一度に大量の吸引をしてしまう時に起こります。
この点に関しては、はっきりとした理由は分からないのですが、大量の煙を連続して吸引し続けると、だいたい気持ち悪くなる事が多いです。
連続して吸いすぎる事はなるべく避けるべきでしょう。
2、リキッドの選択
ここも経験則でしかありませんが、どのリキッドを使うかによって、気持ち悪くなる頻度が変わってきます。
たまに、安いリキッドはやめた方が良いと聞くこともありますが、私の場合値段に関わらず「このリキッドは吸いすぎるとなんか気持ち悪くなるな..」という物が存在していました。いくつかのメーカーの物を使ってみると、自分の体に合う合わないというのが分かってくると思います。
3、芯が焦げちゃった
これはよくあると思うのですが、リキッドがほとんどない状態のまま吸い続けていると、突然ものすごく焦げ臭い感じの煙が出てくる事があります。
焦げ臭いというより、エグい味がします。この煙を吸ってしまうと、本気でオエッとなりますし、まともに吸ってしまうと気持ち悪いです。。
リキッドは常に多めに入れておき、焦げ付きなどが起こらないように注意しておきましょう。
4、ニコチンの離脱症状
私の場合、電子タバコを始めると同時に、リアルタバコを吸う量が一気に減り始めました。
私みたいに、1日1箱近くタバコを吸っていた人間が、急にニコチンの摂取をやめると、ニコチンの「離脱症状」という症状が引き起こされます。
それまで、常に体の中にニコチンがある状態だったのに、急に全くなくなってしまうのですから、当然の事と言えば当然です。
気持ち悪くなるというより、体が異様にだるくなったり、気分がすぐれない。イライラしたりする事もあります。
電子タバコを禁煙目的で使用される方は、ニコチンを体内に入れる為の「ニコチンパッチ」を併用してみるのもおすすめかもしれません。
また、海外のショップから、ニコチン入りのリキッドを購入するという方法もあります。
自分に合うリキッドで、正しい方法で吸っている場合は、気持ち悪くなるような事はほとんどないと思います。
参考記事:日本製のリキッドは売っている?おすすめ人気ブランドは?