電子タバコは、オートタイプとマニュアルタイプで扱い方が結構変わってきます。
最近は、VAPE(ベイプ)と言われる大き目のバッテリー、大き目のタンクで煙の量が多いタイプの電子タバコも多く見かけるようになりました。
しかし、利便性を考えると、従来の510系と呼ばれているような、細長い(まるで本物のタバコような)電子タバコはやはり使いやすいです。
例えば、外出中などはやはりこうした細長い電子タバコは有利です。
大き目のVAPE製品は、どうしても目立ってしまうので、真昼間から人ごみで吸うのは中々勇気が要ります。
あえて「ファッション」と割り切って堂々と吸う若者も沢山いますが、あまり濃い煙を吐き出していると、ちょっと怪しまれてしまうかもしれませんね。。
オートタイプは本物のタバコのように吸える!
こうした細長い電子タバコの場合、「オートタイプ」と呼ばれる機能が搭載されたものがあります。
これはどういう機能かと言うと、通常の電子タバコのように、ボタンが付いておらず、息を吸うと自動的にミスト(煙)が生成されるという仕掛けになっています。
つまり、くわえ煙草ができるという事です。
私の場合、運転中にも電子タバコをプカプカとふかしていたいので、オートタイプはかなり重宝します。
また、見た目としてもいちいちスイッチを押す動作が必要無いので、本物のタバコにより近くなります。
どうしてもスイッチを押しながら吸う「マニュアルタイプ」の場合、親指がスイッチを押していなければいけないので、本物のタバコとは明らかに違う仕草となってしまうのです。。
マニュアルタイプが主流
とは言うものの、最近圧倒的にユーザーが増えている電子タバコは、マニュアルタイプです。
当然ながら、大型化したVAPE(ベイプ)の場合、重すぎてくわえ煙草なんてできません。
ただし、その分圧倒的に煙の量が多いですし、バッテリーも長持ちしてくれます。
そうした意味では、小さくてオートタイプの電子タバコも良いですし、大き目のVAPEも魅力的です。
2つの種類を都合によって使い分けるのが、私なりの理想です。