せっかく電子タバコを楽しむなら、濃厚で濃い煙を吸った方が、電子タバコ本来の楽しさを存分に味わえます。
もちろん、これはVAPE(ベイプ)製品での話です。
電子タバコで濃厚な煙を期待しているのなら、VAPEを使用するしかないと思います。
これまでの電子タバコでは、濃厚な煙が生成されるような商品は見たことがありません..
VAPEを使うと、具体的にはどれくらい濃い煙が出るのかと言うと、私の場合、狭い部屋(6畳くらい)でVAPEを吸っていると、30分近くで部屋の中が濃い煙に包まれたような感じになります。
もちろん、本物のタバコの煙とは全然性質が違うものなので、匂いを気にしたり、灰皿を綺麗にする必要もないのが電子タバコの良いところです。
ちなみに、以前にも何度か説明しましたが、VAPEで濃い煙を吸うということは、喉を通る煙の感触が本物のタバコのように強くなります。
また、リキッドの風味をしっかり味わうことができるので、結果として電子タバコを吸う満足感が強くなります。
これが、電子タバコの煙が濃厚な方が良いとされる、大きな理由です。
濃厚な煙を出すには、どれを選べば良い?
電子タバコで濃厚な煙を作り出すには、当然ながら電圧やバッテリーの容量がなるべく大きい方が良いです。
また、アトマイザーの性能が高くなければ、せっかく電圧やバッテリーが優れていても濃い煙が作られません。
以下のINNOKIN CoolFire Ⅱのような電子タバコは、見た目もオシャレですが、電圧やバッテリーが大きく、濃厚な煙が期待できます。
さらに、どのようなリキッドを使うかによっても、煙の濃さは大きく異なってきます。
電子タバコのリキッドは、数え切れないくらいの種類の物が販売されています。私の経験ですが、リキッドの品質や配合されている成分によって、煙の濃さはだいぶ異なってくると思います。
美味しいリキッドが濃い煙とは限りませんが、大抵の場合、満足感の得られやすいリキッドほど濃い煙だったと記憶しています。
どのリキッドを選べば良いのかについては、あまりにも種類が多すぎるので「これ!」とは言い切れません。
結局のところ、味にしても煙の濃さや品質にしても、いくつかのリキッドを実際に試しながら、自分に合った物を見つけるのが一番の近道なような気がしています。
人が良いと言うリキッドが、必ずしも自分にとって満足できるリキッドとは限りません。。
個人的には、JP Vaporというショップはリキッドの種類が充実していておすすめです。
リキッドの場合、まとめて買った方が送料が得になるので、私の場合いつも一通りまとめて購入するうようにしています。