これまでも何度か説明してきたのですが、電子タバコで「日本製の製品」を探してみても、全てが純日本製の製品というのは存在していないように思います。特に、多くの人が期待しているのは、このブログでも紹介しているような「ベイプ」と呼ばれるタイプの電子タバコだと思います。
ベイプはバッテリーも大きく、煙の量が多いので、禁煙やファッションとして使用されている方がとても多いようです。
安全性にこだわりがあるという人ほど、海外で作られた電子タバコではなく、日本製の電子タバコを使いたいと考えるのではないでしょうか。
しかし、他の記事などにも書いてあるように、純国産の電子タバコというのは存在していません。
あるとすれば、JTで発売されているPloomのような製品に限られるのではないでしょうか。
日本ブランドで売れ筋の人気商品は?
ではなぜ、日本で作られていない製品が「日本製」と書かれて販売されているのでしょうか。
恐らく、ほとんどの場合は「部品の一部」が日本製であったり、日本のメーカーがデザインを考え、海外に発注して作ってもらう事を「日本製」と書いているのでしょう。確かに、部品を海外に発注して日本で組み立てれば日本製という事になります。
正確に書くなら、日本製ではなく、「日本ブランド」の製品という事になるでしょう。
日本で電子タバコを作れない理由については、以下の記事にも詳しくまとめています。
ただし、海外で作られた製品だから品質が悪いのかと言うと、全くそのような事はありません。
確かに、品質管理が行き届いていない製品や、コピー品、粗悪品なども多く販売されています。しかし、信頼できる日本のメーカーが商品をチェックして販売しているような場合は、粗悪品を販売しているような事はほとんどないと思います。
以下は、最近他の人のブログでもよく見かける電子タバコです。売れ行きはかなり良いみたいですね。私自身も愛用していますが、日本のメーカーが立ち上げた電子タバコブランドのようです。
品質自体もとても良いので、1年ほど愛用していますが今のところ不具合などは全くありません。
他にも、日本のメーカーが販売しているブランドはいくつかあったのですが、フレンバーの製品は必要なパーツやリキッドなどが分かりやすく販売されているので、初めての方にも特におすすめです。