【最新版】GeeMo プルームテック互換バッテリーを試した感想

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GeeMo プルームテック互換バッテリー

以前、このサイトでも購入レビューを掲載した、プルームテック互換バッテリー「GeeMo」に、最新版が発売されました。

GeeMoの互換バッテリーは、Amazonでも評価の高い、人気の製品。前回の通常版に続いて、今回の最新版GeeMoも、すでに高い評価を獲得しています。

今回の「最新版」GeeMoは、最新版というよりも、機能強化版という印象。前回よりも長くなった本体には、バイブレーション機能が搭載され、電池容量も大きくなっています。

さっそく、新しくなったGeeMoを使った感想をお伝えしていきます。

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GeeMo 互換バッテリー(最新版)とは

販売サイト

 

まず、今回のGeeMo 互換バッテリー(最新版)がどんなものか、簡単に紹介してみます。

プルームテック互換バッテリーとは、プルームテックのカートリッジが取り付けできるバッテリー。見ての通り、見た目は純正のプルームテックとほとんど何も変わりません。

プルームテックの互換バッテリーについては、以下の記事でさらに詳しく説明しています。

プルームテック 互換バッテリーとは

互換バッテリーのほとんどは、純正品のプルームテックと同じ機能、同じ使い方で使えます。中には、今回紹介する製品のように、純正品よりも高機能にも関わらず、純正品よりも安く販売されている製品も。

GeeMoは、今回の「最新版」を販売する以前に、バイブレーション機能を搭載せず、電池容量も純正品と同じ容量の互換バッテリーを発売しています(通常版のGeeMo)。

以下の記事の通り、純正品と見間違えるほどの、質の高い互換品です。

以前購入した通常版と比較してみると、今回のGeeMo最新版は、バイブレーション機能を搭載。電池容量も、210mAhから280mAhと大きくなり、吸引回数は250回から300回へと増えています。
純正品のプルームテックも210mAhなので、純正品よりも大容量。

バイブレーション機能の詳細については、後ほど詳しくレビューしていきたいと思います。

付属品

付属品は、本体と充電器、簡易的な説明書のみ。いたってシンプルです。

GeeMoは、1本のみと、2本セットも販売されています。2018年8月現在、1本は 1,080円。2本セットは 2,000円
どちらも充電器が1個付属しています。

いずれにしても、純正品よりも安い価格で購入できてしまう、嬉しい価格設定。

GeeMo(最新版)使用レビュー

まず、実際の製品を手にとって感じるのは、表面の塗装や質感など、品質がかなり高いということ。
以前レビューした「通常版」も、同じように質感の高さを感じましたが、GeeMoの評価が高いのはここらへんに理由がありそうです。

純正品と比較してみても、ほとんどが違いが分かりません。使い勝手も、長さを除けば、純正のプルームテックと何も変わらない印象。

長めのサイズ

左が最新版のGeeMo。右が純正のプルームテック。

今回の「最新版」GeeMo。バイブレーション機能や電池容量がアップしたのは大きなメリットですが、そのおかげで本体サイズが長くなっています。

簡単に測ってみましたが、純正品のプルームテックと比較すると、約1.7cmほど長くなっています。
気をつけたいのは、長すぎてカートリッジを取り付けたままだと、プルームテック純正ケースや、小さめのケースには入りきらない場合もあるということ。

ケースを購入する際は、サイズに注意しましょう。

バイブレーション機能

最新版のGeeMoで、大きく変更したのが、バイブレーション機能。

バイブレーションが作動するのは、以下のタイミング。

  • 充電を始めた時
  • カートリッジを交換するタイミング
  • 電池切れのタイミング

いずれも、純正品なら、LEDが点滅するタイミングです。
最新版GeeMoは、LEDの点滅と同時に、本体に内臓したバイブレーションが振動します。

実際に使ってみると、良くも悪くもバイブレーションの振動はかなり強い。強いです!

大きな振動なので、それなりに音も大きいです。一瞬、携帯のバイブレーションが鳴ったのか?と思うほど。

口にくわえている時に振動すると、ビビってしまいます。小刻みに振動するので、唇が痒くなるくらい。
いまだに、バイブレーションが鳴る度に驚きます。しばらく使っていれば慣れると思いますが。

使い心地は?

上が純正品のプルームテック。下が最新版のGeeMo。

肝心の使い心地ですが、煙の量など、使用感は特に純正品と何も変わりません。プルームテックそのものです。

電池の容量が大きくなっているので、その分使用可能時間が長いのは大きなメリット。
バイブレーションについては、振動が強く、はっきりしているので、必ず気が付きます。

それから、本体が長くなっているので、純正品のプルームテックよりも多少重さを感じる人もいるかもしれません。
編集者自身は、重いとは感じたことはありませんでしたが、念のため。

総評

細かい点を見ても、とてもよく作られています。特に表面の質感や重量感など、値段を考えると十分すぎるレベル。
この機能、品質で、2本セットでも2,000円(2018年8月現在)と、純正品よりも安い価格で販売されています

販売サイト

 

包装は簡易的で、Amazonで購入したところ、発送元はおそらく個人の事業者と思われます。
詳しくは調べていませんが、GeeMoというブランドも、そんなに大きなメーカーではないのかもしれません。

しかし、これだけ安い価格で、このレベルのプルームテック互換バッテリーを販売してくれるのは、素直にありがたいです。
GeeMoブランドのその他の製品を見ても、評価が高く、製品の品質は高いことが伺えます。


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