電子タバコの中でも、最近ネット通販で徐々に人気を集めているのが、Frienbr(フレンバー)という日本のブランドです。
上記の写真は、私が愛用している2本のFrienbr製品です。実際に使ってみた感想などを含めて、これから電子タバコを使用したいと考えている人に向けて、おすすめのFrienbr製品の選び方などを紹介してみたいと思います。
電子タバコ「Frienbr」のメリットは
Frienbrは、率直に言って、最もスタンダードな電子タバコ( VAPE)の形状です。
見てのとおり、形状は一般的には「eGo(イーゴー)」と呼ばれるタイプの形状で、パーツもeGoの形状に合うものなら大抵接続して使うことができます。
結局は長く使用するうちに「消耗品」となってしまう、リキッドを入れる部分のアトマイザータンク部分。バッテリーや充電器など、パーツそれぞれがFrienbr製品以外のものでも使い回しがきくので、長い目で見てもおすすめできる製品です。
もちろん、Frienbr製品は日本のFrienbr専用ショップが販売している製品です。
粗悪品や健康被害など、安価な電子タバコにありがちな問題を回避できることができるという意味でも、専門ショップで購入することはおすすめです。
専門ショップなら、完全国産の日本製のリキッドや、Frienbrの関連パーツも手に入るのでとても便利です。
ちなみに、私がおすすめするのは、以下のペン型のキャップが付いたモデルです。
バッテリーが1,100mAhのタイプが、5,980円で販売されてました(2015年4月現在)。
1,100mAhって、結構な容量です。個人的には、おすすめは写真のマットホワイトのカラーです。目立つカラーが良いという人には物足りないかもしれませんが、普段持ち歩くのには目立ちすぎず、でも目を引く感じでおすすめです。
ペン型のキャップ部分を、シャツのポケットなんかに挟むとなかなかオシャレに見えます。
バッテリーの容量が大きいだけでなく、アトマイザーも結構しっかりしています。
あまり煙が出ないのでは?と心配される方もいるようですが、全然そんな事ありません。
煙(ミスト)の量は、リキッドにもよりますが、本物のタバコと同じか、それ以上の量や濃さが出ます。
もちろん、使い方にもよるとは思いますが。
以前にも紹介しましたが、こちらのシルバーのタイプのFrienbrも、それなりに長く使っていますが、まだまだ現役です。
むしろ長く使っていると、それなりに「存在感」というか、くたびれた感じが出てきて、余計に渋さを増す感じがします。
Frienbrの詳しい使い方については、こちらのレビュー記事も参考にされてみてください。