JPベポ I-1600 StarterKit レビュー!

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以前より気になっていた、「I-1600 StarterKit」を購入しましたので、ご紹介します。

この製品はJPvapor(JPベポ)というアメリカ・カリフォルニアに拠点を持つ、日本のメーカーが販売しています。
カリフォルニアといえば、電子タバコの本場と言われる通り、レベルの高いメーカーが多く存在しているところです。

そんなカリフォルニアで揉まれた、JPベポ。以前の製品もスタイリッシュでかっこいいデザインが多かったイメージがあります。

JPVAPO

I-1600 StarterKitは、さらにデザインが洗練されています。ですから、購入する前に公式サイトを覗く度に、「かっこいいなあ」と思ったものです。

I-1600の1600というのは、ミリアンペア。つまり、電流の強さを表しています。1600ミリアンペアは、同様のベイプの中でもかなり大きい部類に入ります。

これはかなりの煙量が期待できます。

I-1600 StarterKitをご紹介!

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では早速、箱を開けていきましょう。

真っ黒の箱を開けると待っていたのは、、、

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ハッとするほどのレッド。本体のブラックが映えますね。

ちなみに、I-1600 StarterKitにはブラックの他にもシルバーとホワイトが販売されています。

画像:JPvapor 公式サイト

スターターキットのセット内容は以下のようになっています。

スターターキットセット内容

■I-1600本体 x 1
■お試しリキッド3本
Cool Mango Strawberry x 1
Sex on the beach x 1
Blackberry Dry Leaf x 1
■I-1600日本語説明書 x 1
■交換用ドリップチップ x 1
■交換用コイル x 2
■エアフローコントロールリング x 1
■充電用USBケーブル x 1
■JPvaporコンチョ付き巾着袋 x 1

出展:JPvapor 公式サイト

お試しリキッドが3本付いているのは嬉しいですね。

付属品について、補足しておきます。
ドリップチップというのは口をつけるところを言います。

コイルというのは、リキッドを吸い込みバッテリーから伝わった熱で温める部品です。コイルは消耗品なので、定期的に交換する必要があります。

エアフローコントロールリングについては後述します。

I-1600の充電方法は?!

img_0806

まずは、充電方法をご説明致します。
充電のやり方は至ってシンプルです。本体にある差し込み口にUSBケーブルを接続するだけです。

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あとは、パソコンかUSBアダプターに差し込めば充電が可能となっています。
充電中は中央部のボタンが赤く点灯します。

img_0821

充電が完了すると、ライトが消えます。

リキッドの補充

続いて、リキッドを補充してみます。リキッドの補充は、他のVAPEと大差ありません。

img_0795

真ん中の穴に、リキッドが入らないように気をつけながら注ぎます。リキッドをこぼすとベタベタするので、こぼさないように慎重に注ぎましょう。

吸い方

ここで少し注意点をお伝えしておきたいと思います。
I-1600の電源は真ん中のボタンですが、押すだけでは電源が入りません!

電源を入れるには、2秒以内に素早く、5回ボタンを押す必要があります。5回押すと、ボタンが白く点滅して電源が入ります。

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電源が入った状態で、さらにボタンを長押しすると使用できます。

特徴は?!

驚いたのは、その煙量です。実際の煙量は以下の動画の4分辺りで確認できます。

いかがでしたか?タバコ以上の煙量に驚かれた方も多いでしょう。
この本体サイズで、これだけの煙量は驚異的です。

煙量は調節できる?

煙の量は、空気の流入量をコントロールすることで調節できます。

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付属されている白いリング(エアフローコントロールリング)を取り付けます。

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ただし、固いので最初のうちは扱いにくいかもしれません。

ニコチンの入っていないリキッドを吸った時は、あまり空気量は気になりませんでした。
しかし、ニコチン入りリキッドを吸った時に、その便利さがわかります。煙の量の調節とともにタバコで言うところの重さの調節ができるのです。

がっつりニコチンを感じたい時は、空気量を減らし、軽く吸いたい時は、空気量を増やすといったことができます。

吸い心地は?

ドリップチップ(吸い口)の形状が、口にフィットしやすいので、気持ち良く吸えます。金属に違和感を感じる方は付属のプラスチック製に変えても良いと思います。

私の感想

形状を含めて、フレンバー(Frienbr)と近いなという印象を受けました。

フレンバー

フレンバーよりも、見た目は太く短いですが、使用方法などは全く同じです。

ただ、フレンバーはバッテリーの容量が650mAhと小型です。ですから、煙の量はかなり違います。
その分、フレンバーの方が軽いので、持ち運びや長時間吸う時は便利です。

煙量を取るなら、JPベポI-1600。軽さを取るなら、フレンバーというのが、実際に両方を使用してみての率直な感想です。

I-1600は、以下の公式サイトで販売されています。ぜひ、ご覧になって下さい。

 


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