これまでも何度か、電子タバコ「フレンバー(Frienbr)」についての、レビューや使用感についての記事を書きました。
私自身、フレンバーの1,100mAhの製品を使用していますが、今のところ特に不具合もなく、快適な禁煙ライフを送っています。
最近では、電子タバコの健康被害に関する様々な噂やニュースが飛び交っています。実際に健康被害があるのかについてなどは、現在でも様々な機関が調査をしている段階で、不明な点も多いのが実際のところでしょう。
今回は、私なりに感じている事などを記事にしてみたいと思います。
フレンバーに害はない?
最近では、特定の電子タバコの名前を出して、「この電子タバコって害はないの?」と聞かれる事が増えてきたような気がします。
以前にも別の記事で触れましたが、発がん性や呼吸器の異常など、現在問題となっているのは、特定の(海外製の)リキッドについての話です。
電子タバコが健康に害を与えるというより、リキッドによっては体に害があるのではないか?という問題です。これはどの電子タバコでも起こり得る事です。
リキッド選びに注意する
電子タバコのリキッドは、基本的にどれも共通して使えます。フレンバーの電子タバコを使っているからと言って、他のメーカーのリキッドは使えないという事はありません。
ただし、あまりにも安いリキッドを求め過ぎてしまい、安全性や信頼性をそぎ落としすぎる事は危険です。どこで製造された物か分からないような物や、あからさまにどこかのメーカの製品のコピー。聞いたこともないようなメーカーの物など、信頼性を確認できないリキッドを購入する事はおすすめできません。
安全な電子タバコを見分ける
電子タバコは害があるのでは?と、心配すること自体は自然なことだと思うのですが、電子タバコ全てが悪いものと思われるのは、少々残念な気がします。
ニュースなどを見ていても、「有害な物質が含まれていた」とされるリキッドの製品名は明かされていないため、全ての電子タバコが悪いものだという思い込みも多いようです。
安全な製品や安全なリキッドを選ぶためには、購入する側もしっかりと情報を仕入れておく必要がありそうです。