VAPEを使っていて、「なんだか焦げ臭い」と感じたことはありませんか?
焦げた匂いがすると、もしかして故障ではないか?
このまま使っていて大丈夫なのだろうか、、と不安になってしまいます。
VAPEが焦げ臭いと感じたら、、
VAPEから焦げ臭い匂いがしたら、考えられる原因としては以下のような物があります。
- リキッド不足によるアトマイザ部分の焦げ付き。
- アトマイザ接点部分の汚れによる故障。
- バッテリー部分の、過熱による破損や故障。
- センサー、基盤部分の過熱による故障。
いずれにしても、VAPEを正しく使っていなければ、いつでも起こり得る不具合だと思います。
特に、リキッドが不足した状態で吸引を続けてしまい、煙のような焦げ臭いミストを吸ってしまったという経験は、ベイプユーザーなら誰にでもあるのではないでしょうか。
危険のない、安全な吸い方
VAPEを吸う際は、以前の記事でも取り上げたように、基本的な吸い方を守るようにしましょう。
参考記事:VAPEの正しい吸い方と「コツ」
アトマイザが過熱されすぎないように、連続で過熱し過ぎないこと、強く吸引し過ぎないという事も大切です。
また、ほとんどのVAPEには「リチウムイオン電池」が使われています。
当然、バッテリーの品質や安全性は保たれているはずですが、ごく稀に過剰な充電や破損、亀裂などによって発火が生じる事もあるとされています。
参考記事:爆発事故は勘弁..電子タバコの信頼できるメーカーとは?
バッテリーを落としたり、強い衝撃を与えてしまった場合は、なるべく新しい物に買え変えることが望ましいでしょう。
亀裂や破損などが見られる場合は、絶対に使用しないしましょう。
また、リチイムイオンバッテリーは、稀に過充電によって過熱や発火などの現象が見られる事があるとも言われています。
充電が完了したらコンセントからバッテリーを外した方が良いでしょう。しばらくその場を離れる際も、同様にバッテリーはコンセントから外しておきましょう。