電子タバコを購入する時に、小さめの電子タバコが良いか、大きくてごっついデザインの物にするか、という点は、その人の趣味や用途が分かれるところです。
ヘビーユーザーなら、普段は小さめの物を持ち歩いて、自宅やベイプバーなどでは、ごっついVAPEを使うっていう人も多いかもしれません。
しかし、小さめで外出時や仕事時にも使える電子タバコで、目立たないサイズのものって、これまでは安っぽくて煙の量も少ないっていうイメージが強かったです。
そういうマイナス要素を払拭した電子タバコが、最近結構人気を集めています。
それが、eRollという、Joyetech社の電子タバコです。
eRollは、見た目は小さめですが、煙(蒸気)もしっかり出ます。バッテリーが小さい事で、充電がすぐになくなるという弱点もしっかりカバーされています。
そのための工夫が、持ち歩き用のケース自体が充電器となり、移動中にさっと充電できるという工夫です。
まるで携帯電話のようなこのケースの中に本体を収納するだけで、充電ができてしまうというすぐれものです。
小さくてもしっかり煙(水蒸気)
このサイズの電子タバコというと、一昔前のまだまだ電子タバコの品質が悪かった頃の製品をイメージしてしまいます。
見た目もプラスチックのようで、吸い込むと、先の方のLEDライトが点灯して、煙のほとんど出ないタイプの。
eRollで驚く点は、この小さいサイズでも、見た目の質感も煙の量も、かなりハイクオリティ、、
実際にYoutubeでレビューされている方の動画を参考にしてみましたが、まるで本物のタバコのようです。
個人的には、大きめサイズの電子タバコをいつも使用していますが、電子タバコ(VAPE)って、いくら認知度高くなったとは言え、どうしても人前では吸いづらい感じしますよね。
あのサイズの筒を持って、煙(水蒸気)をモクモクしていると、正直ちょっと怪しい。。
どこでも気軽に吸える電子タバコって考えると、eRollくらいの、本物と同じくらいのサイズの電子タバコって、やっぱり需要が高いようです。
個人的には、このくらいのサイズの電子タバコは、くわえ煙草ができるのがいいなと思います。私が普段使っている電子タバコのサイズだと、大きすぎてくわえ煙草はまず無理です。
車の運転中なんかは、どうしても煙草が吸いたくなるので、このサイズの電子タバコはやっぱり欲しくなっちゃいますね。