電子タバコのリキッドは、基本的にはどれも一緒の物を使用しても大丈夫です。
VAPE用のリキッドは「スモークジュース」だとか「ベイプリキッド」などと呼ばれていますね。
ただ、毎回必ずと言って良いほど、どのリキッドが良いのか選ぶのにはかなり苦労をします。
電子タバコの良し悪しを決める大きな要因が、リキッドです。リキッドが電子タバコの風味を完全に決定しています。
残念ながら、美味しくないリキッドを選んでしまうと、電子タバコの楽しみを半分以上は損をしてしまっていると言っても言い過ぎではないと思います。。
ですので、リキッド選びは一番慎重にやるべきなのは確かなのかもしれません。
個人的には、安全性や風味を考慮した上で、おすすめのリキッドはジョンソン・クリークです。
レビューの記事を以前にアップしているので、リキッド選びに納得がいっていないという方は、ぜひ参考にされてみてください。
参考記事:おすすめリキッド – ジョンソンクリークはクセになる深い味!
X6に最適なリキッドとは
X6など、タンクが大きめでミストも大量に出るタイプの物を使用していると、リキッドなんて一瞬でなくなってしまうのも悩みの種です。
ただ、だからと言って安価で大量に入っているリキッドを使用するのはちょっと残念です。
それこそ、安全性や風味もイマイチになってしまうからです。
ヤフオクなどを見ると、セットで安く販売されているリキッドなどを見かける事があります。
ただ、安全性という意味で考えるとちょっと不安ですよね。。
個人的に、最近もよく注文しているのは、やはりアメリカ製のジョンソンクリークのリキッドと、日本製のフレンバーというブランドのリキッドです。
フレンバーのレビュー記事も以前書いているので、参考にされてみてください。
参考記事:フレンバー|Frienbr のリキッド おすすめは?
リキッドは自作もできる?!
電子タバコにはまっている人を見ていると、たまにリキッドを自作している人もいます。
そこまでいかなくても、あるリキッドとあるリキッドを混ぜ合わせて、自分なりの好みの味に仕上げている人もいます。
確かに、どうしても気に入らない風味のリキッドに出会った時や、甘さを付け加えたい時などは、案外有効な方法です。
甘さが足りない時は、甘めのリキッドを付け足してみたり、メンソールを付け加えてすっきりさせてみたりと、やってみると結構面白いです。
また、完全にリキッドを自作する場合は、調合用の空ボトルや、ベースとなるグリセリンなどを用意する必要があります。
私はやったことがないのですが、実際にトライした方の記事を読んでみると、調合用のキットなどもあるそうです。キットさえあれば、意外にも自宅で簡単にできてしまいそうです。
初めてリキッドを自作する場合、こうした調合キットを使ってみるのが良いかもしれません。