電子タバコで「eGo系」と呼ばれる商品の事を知っていますか?
VAPE製品の事を調べていると、よく「eGo系」や「eGO-T」、「eGo-CE4」などと言う言葉を耳にします。
eGoと言うのは、商品名と思われそうですが、実はそうではありません。
ちょっとややこしいですが、eGoというのは、あくまでも電子タバコの規格のような物です。
今となっては、どのメーカーが最初に販売を始めた物なのかもはっきりと分かっていませんが、各社eGoと言う共通の規格によって、ある程度パーツを使い回せるようになっています。
以下は、私が個人的に使用しているJoyetech社のeGo-Tです。
eGo-Tの共通の特徴として、上記のように本物のタバコと比べるとやや太めの本体で、650mAh〜1000mAhくらいのバッテリー容量があります。
電子タバコとして、このくらいの容量は結構大きい方で、バッテリーがすぐなくなる事はありませんし、リキッドにもよりますが、煙の量も本物のタバコと同じくらいの濃さや量が出ます。
上記は、私がeGo-Tを吸ってみたところです。
得に普通に吸っているだけですが、結構な煙の量が出ていることが分かってもらえると思います。
おすすめのeGo製品
日本では、VAPEというと少し大きめのサイズの物がイメージされるかもしれませんが、世界的にヒットしている一般的な電子タバコというと、このeGo関連製品ではないかと思います。
上はレディ・ガガの写真ですが、手に持っているのはeGoと思われる電子タバコです。
eGo関連の電子タバコは、だいたいが一通りのセットで10,000円を切るものが販売されており、初めて電子タバコを使用する方にもオススメです。
eGoの形状で個人的におすすめなブランドは、Frienbr(フレンバー)というブランドです。
フレンバーのショップでは、必要なパーツやリキッドなどが豊富に揃っており、初めて電子タバコを始めるという方にも分かりやすいのではないかと思います。
ちなみに、私が愛用しているフレンバーの電子タバコは以下のような物です。
一番大きい1100mAhの物です。ここまで大きいタイプのものでなくても、十分な煙の量が得られます。