煙の量がとにかく多い!おすすめの電子タバコ

更新日:

電子タバコ(ベイプ)を選ぶ基準は様々だと思いますが、ついつい欲しくなってしまうのが、煙の量が多いタイプの電子タバコ(ベイプ)です。

※このページで紹介しているのは、ニコチンを含まない「ベイプ」製品です。

実際に電子タバコを使ってみた感じだと、ここまで煙の量が多く無くても禁煙や減煙には十分なんですが、、
とは言うものの、煙の量が多い方が間違いなく喉を通る刺激は強くなりますし、周囲の注目度も上がります。

ちなみに、最近流行っているベイプトリックと言われる、電子タバコの煙を使ったテクニックは、煙が濃い電子タバコでなければ難しいでしょう。以下がいわゆるベイプトリックと言われるものです。

煙の量がとにかく濃くておすすめ!おすすめ電子タバコ

電子タバコの種類は色々あるのですが、とにかく価格が手頃で、品質も高く、煙がたくさん出るものが良いという方に、特におすすめな製品を紹介してみたいと思います。
以下の製品、JP vaporというショップで購入した、「C 1300 StarterKit」という製品です。

jpvapor5

見た目は一般的によくあるタイプの電子タバコ(VAPE製品)といった印象をもたれるかもしれません。私も、実際に購入するまではそんな風に思っていました。
しかし、この製品は煙と吸い心地にこだわった、色んな仕掛けがされています。

  • アトマイザーはINNOKIN社製「GLADIUS」
  • アトマイザーに空気調整用のアジャスターあり
  • 電圧の変更用アジャスターあり
  • バッテリーは1,300mAhと大容量

上記だけ見ても、煙が多い理由が分かるかもしれません。
とにかく、この製品はアトマイザーの出来が良いと思います。INNOKIN社と言えば、電子タバコメーカーの中でも老舗とも言える有名メーカーです。正直なところ、安価な電子タバコは、アトマイザーに満足できない物が多いです。アトマイザーは、ミスト(煙)を作り出す装置ですから、ここが中途半端な作りだと、満足感がかなり低くなってしまいます。

C1300のスターターキットに付属されるアトマイザーは、率直に言ってこれまで使ってきた歴代の電子タバコの中でも、トップクラスの吸い心地と言えます。
まず、煙の出入りを調整するアジャスターが付いているという点、これは大きいです。

jpvapor1

真ん中の切り口のような部分が、空気の出入りを調整するアジャスター部分です。ギザギザのリング部分を回せば、穴の大きさが調整できます。
穴が大きければ、煙を吸い込んだ時に入る空気の量が多くなるので、その分スーッと一気に吸い込むことができます。穴のサイズを小さくしておけば、一度にたくさんの煙を吸い込めないようになっているのです。

このアトマイザー、写真でも見て分かる通り、アトマイザーの質感がおそらく金属?で、調節つまみの可動もかなりスムーズです。まるで油圧式のネジを回しているかのように、スーーっと動いてくれ、ぴたっと止まります。
空気調整機構なんて、これまであまり重要視していなかったのですが、実際に使ってみると、煙の量を調節する上でかなり役に立つことが分かります。煙の量を多くするためには、私は空気の入る量を少なめにして、じっくりと吸い込みます。

また、電圧は可変式で、3.2V〜4.8Vまで、9段階で調節できます。
とにかく煙の量を増やしたい時は、めいっぱい電圧を高くすると良いと思います。本物のタバコよりも全然濃い煙がたっぷり出ます!狭い部屋で吸うと、部屋全体が真っ白くなるくらいですので、個人的には十分すぎるくらいです。

jpvapor2

近年の電子タバコは性能が高く、多少サイズが小さくても、十分な煙の量が出ます。
大きめサイズの物は、持ち歩くには少々目立ちますが、小さめのサイズのものでも、十分に満足出来るものがあるはずです。


サイトのおすすめ記事

ペン型のベイプ 1

入門機というイメージも強い、ペン型のベイプ。 しかし、最近では充分に「煙の量」も「味」もしっかり出るペン型のベイプがたく ...

vapeのおすすめ 2

リキッドを蒸気(煙)に変えて吸い込む「ベイプ」。 専門用語が多く、購入前は難しそうなイメージがあったベイプですが、実際に ...

電子タバコおすすめメーカー 3

電子タバコを購入しようと思っても、製品やメーカーが多く、どの製品を選べば良いのか迷ってしまいます。 残念ながら、まだまだ ...

-ベイプ
-,

Copyright© 電子タバコVAPEの選び方 , 2024 All Rights Reserved.