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iSMOKE(アイスモーク)レビューと感想 - こんなに便利なの?!

更新日:

ismoke review

iSMOKE(アイスモーク)は、アイコス(iQOS)のたばこスティックが吸える互換品。

サイズが小さく持ち歩きに便利で、アイコスのサブ機や代用品としてもおすすめです。

最近ではアイコスの互換品がたくさん販売されていますが、どの製品もそれぞれ特徴が異なっており、使い心地も様々。

iSMOKEとアイコスを比較してみると、タバコスティックを連続で吸えたり、アイコスよりもはるかに軽くて持ち運びがしやすいなどのメリットがあります。

今回の記事では、前半で iSMOKEの特徴やアイコスとの比較。
後半では、実際にiSMOKEを使ってみた感想や、使い方を詳しく紹介しています。

アイコスの互換品を購入しようと考えている方は、ぜひ参考にされてみてください!

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iSMOKEの特徴

ismoke サイズ

iSMOKEの公式ページを確認してみると「直径7mmのたばこスティックが吸える」と書かれていますが、これはもちろんアイコスの「たばこスティック」のこと。

サイズが小さい

まず、iSMOKEの特徴として際立っているのが、とにかく軽くて小さいこと。
他社製のアイコス互換機と比べても、ここまでサイズが小さくて、軽い商品は無いのでは

iSMOKE 小さい

アイコスの充電用バッテリー「ポケットチャージャー」に当たる部分はありません。
本体にバッテリーが内蔵されているからこそ、大幅に小さく作られているのでしょう。

ismoke 大きさ

iSMOKEをポケットに入れても全く邪魔にならず、持ち運びにはとても便利。それほど小さく作られています。

連続して吸える

たばこスティックを連続して吸えるのもiSMOKEの大きな特徴。

純正のアイコス本体では、1本吸うごとにホルダーを、ポケットチャージャーで充電しなければいけません。

アイコス 説明

しかし、iSMOKEなら本体の充電が切れるまで連続して吸い続けることできます。

吸った感じや味の出方も、アイコスとほとんど変わりありません。

アイコスとiSMOKEの比較

ismokeとアイコス

ここから、もう少し詳しくアイコスとiSMOKEの違いを見ていきます。

予熱時間・加熱時間の比較

喫煙回数が多い方ほど気になる、予熱時間加熱時間
それぞれの時間をアイコスとiSMOKEで比べてみましょう。

予熱時間とは、たばこスティックを本体に挿し、喫煙が可能になるまでの時間

加熱時間は、加熱が開始してから終了するまでの時間。つまり、喫煙できる時間を指しています。

【予熱時間の比較】

アイコス iSMOKE
約20秒 約10秒

【加熱時間の比較】

アイコス iSMOKE
約6分

または、14口

約3分

または10〜13口

予熱・加熱時間を見ると、アイコスの方が予熱時間が長いぶん、吸える時間(加熱時間)が長いということが分かります。

iSMOKEの方がバッテリー容量が少ないため、加熱時間が短くなるのは仕方がないようにも思えます。

いずれにしても、どちらも、10口〜14口しか吸えないという点では一致しています。

検証のためにアイコスを吸っていて気が付いたのは、6分経つよりも先に14口吸ってしまうのが普通。
実際には、喫煙できる時間(加熱時間)は、アイコスもiSMOKEも同じくらいの時間になってしまいます。

バッテリーの容量と持ち時間・充電時間

iSMOKE 充電

バッテリーのサイズは、アイコスの方がかなり大きめに作られています(ポケットチャージャー部分)。

iSMOKEは、本体そのもののサイズが小さいぶん、バッテリーのサイズも小さめです。

【バッテリー容量と喫煙可能本数の比較】

アイコス iSMOKE
バッテリー容量 2,900mAh 650mAh
フル充電時の
喫煙可能本数
20〜40本 13本
充電時間 約90分 約90分

上の表の通り、iSMOKEは1回のフル充電で13本しか吸えません。この点はヘビースモーカーにとってはちょっと辛いところかもしれません。

1日に1箱以上吸う方の場合、途中で充電をする必要があります。モバイルバッテリーなどを持ち歩くと便利ですね。

味の「美味しさ」は変わらない

アイコスとiSMOKEを交互に吸い比べてみましたが、味の美味しさや濃さはほとんど変わりません。

iSMOKEは、加熱ブレード(たばこスティックを挿して加熱する「刃」)が棒状。アイコスの平らな形とは随分異なっています。

下の写真の左側がアイコス、右側がiSMOKEの加熱ブレードですが、形状が全く異なっていることが分かります。

アイコスとismokeの加熱ブレード

棒状の方が、たばこスティック全体がまんべんなく加熱されるため、美味しくなると言う解説を公式サイトで読んだのですが、、、

個人的にはほとんど変わらないように思います。

アイコスとiSMOKEの違い(まとめ)

ismokeとアイコス

iSMOKEとアイコスを比べてみると、それぞれに良い点・悪い点が異なっていて、どちらが良いということはありません。

以下に、私が気が付いた iSMOKEとアイコスの異なる点を書き出してみます。

  • iSMOKEの方が、圧倒的に小さくて軽い
  • iSMOKEなら、連続して吸うことができる。
  • アイコスの方がバッテリーが大きく、一度の充電でたくさんの本数を吸える。
  • iSMOKEの方が、予熱時間が短く、待たずに吸える。
  • アイコスの方が加熱時間が長く、長い時間吸える。
  • 味は、どちらもほとんど変わらない。

iSMOKEは、サイズが小さく余熱時間も短いので、「待たずに手軽に吸える」というのが最大のメリットと言えそうです。

一方、バッテリーの容量が大きく、1回の充電でたくさん吸えるアイコス。

1回のフル充電で13本しか吸えないiSMOKEと比べると、「大きいけれど、長くもつ」のが特徴です。

他社のアイコス互換品との違い

最近では、iSMOKE以外にもアイコスの互換品がいくつか販売されています。そうした製品とは、どのような違いがあるのでしょうか?

他社製の互換品と比べてみると、やはりiSMOKEの特徴はサイズの小ささ。そして軽さです。

他社のアイコス互換品も、iSMOKEのようにバッテリー部分とたばこスティックを入れる部分が一体になったタイプが主流です。

しかし、サイズはiSMOKEと比べると断然大きく、重さもiSMOKEほど軽くはありません。

けっきょくのところ、iSMOKEの利点はコンパクトなサイズと軽さにあるということが分かります。

保証・サポートがしっかりしている

iSMOKEと他社製の互換品との違いに、「保証がしっかりしている」という点があります。

日本のメーカーが販売しているiSMOKEは、公式ページで購入すると1ヶ月の「無償保証」が付いてきます。
また、オプション(有償)で、保証を1年に伸ばすこともできます。

電子タバコ製品は、残念ながら不具合も多く、故障や初期不良のリスクは避けられません。
保証がしっかり明記され、サポート窓口もあるというのは、iSMOKEのメリットの1つです。

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iSMOKEを使用したレビュー

ismoke

ここからは、実際に私がiSMOKEを使用してみた感想を紹介していきます。

iSMOKEを公式サイトで注文しましたが、3日ほどで商品が到着しました。

ismoke 箱

外箱は、独特の蜂の巣のような柄で装飾されており、表面に「DESIGNED IN JAPAN」の文字が印刷されています。

ismoke 箱

これまで見てきた電子タバコ製品と比較すると、頑丈で丁寧な箱に梱包されている印象です。

付属品

ismoke 付属品

箱の中には、以下のような付属品が同梱されています。

付属品一覧

  • 本体(バッテリー内臓型)
  • 充電ケーブル
  • クリーニングブラシ
  • 説明書
  • 保証書
  • 品質検査証明書

保証書には、オプションで延長していなければ1ヶ月の保証期間が明記されています。

同梱されていた品質検査証明書には、検査日の印が押されています。

保証書

外観の感想

見た目の印象は、アイコスの方が素材のせいなのか、ずっしりとした感じがします。
iSMOKEは、プラスチックのような素材で、軽量さを重視した作り、という印象。

ismoke 細部の写真 ismoke 細部の写真

デザインは好みがあると思いますが、個人的な印象を書くと、アイコス(純正品)の非光沢の質感はけっこう好きだったりします。

しかし、重さのことを考えると、このプラスチックのような素材のおかげで、ここまで軽くできているはず。

「コンパクトさ」と「軽さ」は予想以上で、とても小さく、手のひらに乗るサイズです。
握った感じもちょうどよく、純正品のアイコスよりも握りやすい感じさえします。

ismoke 握りやすさ

iSMOKE 本体

重さは、100円ライターと同じくらいの印象。とにかく軽い!
あまりにも軽く、違和感さえ感じます。

手軽で簡単な操作

ismoke 握りやすさ

実際に使ってみると、操作方法自体はとても簡単で覚えやすく、加熱式タバコを使ったことのない方でもすぐに覚えられそう。

電源を入れ、たばこスティックを挿し、ボタンを長押しすれば加熱が始まり、すぐに吸い始めることができます。
アイコスよりも加熱の待ち時間(予熱時間)が短く、ほとんど待っている感じはしません。

アイコスのように、毎回充電する必要がなく、待ち時間なく連続で吸えるというのは、iSMOKE ならではのメリットです。

味の違いはほとんど分からないくらい

ismoke 口に入れている

煙を吸った印象としては、純正品のアイコスと煙の量や味の濃さは全く変わりません。
特に違いがあるとも感じられませんでした。

加熱時間も、アイコスの6分に対して3分と、半分ほどに短いはずなのですが、その「差」はほとんど感じさせません。

アイコスの場合、6分または 14口 吸うと加熱が終了するのですが、普通に吸っていると、3分経つより前に14口吸ってしまい、加熱が終了してしまいます。

iSMOKEを吸っていて、アイコスと比べて喫煙時間が短く感じることはありませんでした。

バッテリーの持ち時間

私の場合、電子タバコを吸うのがほとんど事務所の中なので、途中で何度も充電することができます。

1日中外出しているような喫煙者の場合、iSMOKEは1回の充電で13本喫煙するとバッテリーが切れてしまうので、注意が必要

外出が多く、1日に1箱以上吸ってしまうような方の場合、アイコスとiSMOKE 両方を持っておいた方が安心できそうです。
アイコスは、1回の充電で20〜40本を吸うことができます。

モバイルバッテリーなどを持っていれば、さらに便利かもしれませんね。

iSMOKEの使い方

ここで、iSMOKEの基本的な使い方を解説していきます。

操作自体はとてもシンプルなので、一度使えばすぐに覚えられると思います。

充電方法

充電は、付属のマイクロUSBケーブルを使います。

本体の底面に充電ケーブルを差し込み、パソコンやアダプターのUSB差し込み口から充電します。

iSMOKE 充電

充電にかかる時間は、約90分。充電中は本体表面のLEDが点滅します。

電源オン・オフ

電源を入れるには、本体のボタンを連続で5回押します。

電源ON 5回連続で押す

この操作でスタンバイ状態に入ります。加熱が始まるわけではありません。あくまでも、本体の電源が入るだけです。

スタンバイ状態で本体のボタンを押すと、LEDが点灯して電池残量を教えてくれます。

ismoke LED点灯

電源を切るには、同じようにもう一度ボタンを5回連続で押します。

予熱・加熱、喫煙

たばこスティックを吸うには、先端の挿入口にアイコスのたばこスティックを差し込みます。

まっすぐにたばこスティックを差し込みましょう。

iSMOKE たばこスティックを差し込む

たばこスティックを差し込んだら、電源を入れた状態(スタンバイ状態)で、本体のボタンを2秒以上長押しします。

これで、予熱が開始されます。予熱が開始されると、ボタン部分が点滅し始めます。

予熱 2秒以上長押し

予熱が開始されて10秒経つと、予熱完了。ボタンの点滅が点灯に変わると、加熱が開始された合図。

この時点で、たばこスティックを吸い始めてください。

ismoke予熱から加熱

加熱が終了すると、ボタンの点灯が消えます。

たばこスティックを取り外す時は、本体のフタ(先端部分)から取り外します。

フタと一緒にたばこスティックが外れます。

連続で喫煙する場合、フタを元に戻し、そのままたばこスティックを差し込んで吸うことができます。

掃除方法(クリーニング)

説明書を読むと、20本に1回は本体を掃除することが推奨されています。

やり方は、フタを外し付属のメンテナンス用ブラシで加熱ブレードを掃除します。

ismoke 掃除

ここまでが、iSMOKEの基本的な使い方です。

iSMOKEの感想とまとめ

普段使っていたアイコスと比べても、iSmokeはとにかく小さくて軽く、アイコスよりも持ち運びに便利。

ポケットに入れても全くかさばらず、違和感がありません。まるで100円ライターを持ち歩くような感覚に似ています。

バッテリーの持ちは「そこそこ」というところで、1日に10本以上吸う方。1日中外出しているような方は、充電できるようにモバイルバッテリーなどがあると安心。

アイコスのように使う度に充電する手間から解放され、紙のタバコを吸うような感覚で使えるのはとても気軽な感じがします。

実際に吸ってみると、味や煙の濃さは変わりません。
にも関わらず、このサイズで連続して吸えるというのは、喫煙者にとっては嬉しいのではないでしょうか。

すでにアイコスを持っている方も、2台目として、また、持ち歩き用のメインとして使うのもおすすめ。

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