電子タバコを初めて使う方にとって、リキッドが何か?どうやって入れるのか?などは謎が多いのではないでしょうか。
一度やってみると全然難しいことでは無いのですが、私自身、初めて電子タバコを使う際には恐る恐るといった感じでした。ただ、決して難しいことではありません。
電子タバコのリキッドの入れ方
まず、電子タバコ(VAPE)のリキッドは、ピンからキリまで大量の種類のリキッドが販売されています。E-リキッドやスモークジュースとも呼ばれていますが、基本的にはどのリキッドもベースとなる成分は同じですので、どれを使用しても問題はありません。
実際にリキッドを入れてみる
今回は、初心者の方にもおすすめなオーソドックスな電子タバコ「フレンバー」を使用して、リキッドの入れ方を解説してみます。
本体の構成は以下のような部品で分かれています。
ここが、リキッドを入れるアトマイザーと呼ばれる部分です。本体(バッテリー部分)にはクルクルとねじ込むだけで取り付けられます。
では、早速アトマイザーのタンク部分にリキッドを入れてみます。
タンクの上の部分の蓋を、これもクルクルと回して取り外しましょう、、
あとは、予め購入しておいたリキッドをタンクに注入するだけ!
リキッドが漏れると手がベタベタしますし、匂いも付いてしまうので要注意です。ちなみに、リキッドを入れる時は真ん中の芯の部分(穴があいている部分)に掛からないようにしましょう。
リキッドを入れたら、後は組み立てるだけです。特に難しい作業は必要ないと思います。
アトマイザー部分は自分の好きな色や形の物に取り替えることができるので、好みに応じて取り替えてみたり、リキッドの数に合わせていくつか購入しておくと便利です。
以下の記事で、アトマイザーの取り替えについて詳しく説明していますので、参考にしてみてください。