電子タバコ関連のニュースを見ていると、リキッドによる健康への影響は、重大な問題として危惧されているようです。そんな中、注目が集まっているのが日本製の電子タバコリキッドです。
もちろん、中国製のリキッドは安全性に問題があると言いたいわけではありません。例え中国製でも、大手のメーカーが作っているリキッドは、ISOマークなどの世界的な品質管理基準を満たしています。
最近では、日本の検査機関の認証をクリアした電子タバコのリキッドを販売しているメーカーもあるくらいです。
それでも安心の日本製リキッド..
頭では理解していても、やはりメイド・イン・ジャパンのリキッドは魅力的に見えます。
日本で作られているなら、品質管理が行き届いているだろうと考えてしまいますよね。そこで、探してみると意外にも日本製のリキッドが見つかりました。
以下は、私も使用している「フレンバー(Frienbr)」という日本のメーカーです。
このメーカーのメンソールリキッドは、特に人気が高く、以前から気になっていました。
日本製意外にも、フレンバーのショップでは、50種類近くのイタリア製のリキッドも販売しているようです。どれも、品質面はかなりこだわっているようですので、安心して購入できます。
個人的に美味しそうだなと思った物を購入、レビューしているので、詳しくは以前の記事「フレンバー|Frienbr のリキッド おすすめは?」をご覧ください。
アメリカ製で人気のリキッド
他にも、個人的にはアメリカ製造のリキッドはかなりおすすめです。
リキッドの健康被害は確かに気になる問題ですが、アメリカで製造されている有名メーカーのリキッドって、日本以上に品質面は厳しい基準で作られているそうです。
考えてみれば、アメリカの方が、健康被害が起きた時の訴訟問題に発展しやすいですよね。そうしたお国柄もあって、大手のリキッドメーカーは日本よりも厳重に品質検査や成分検査を行っているようです。
よく考えてみれば、当然のような気もしますが。
上記は、ジョンソンクリークというアメリカのリキッドメーカーの、オリジナルリキッドです。
パッケージも老舗らしく、とってもオシャレですが、独特の深い味わいは電子タバコならではです。アメリカ製のリキッドは、さすがはタバコ先進国らしく、繊細な風味を重視した作りの物が多いように感じます。
リキッドのおすすめは以下にも掲載しています。日本製のリキッドもとてもおすすめですが、アメリカのメーカーのリキッドもおすすめできます。
電子タバコの健康被害がこれほど騒がれる今、これから電子タバコを使用する方は、安全性は十分に配慮して購入する必要があると思います。
不衛生で、どのようなメーカーが作っているのか分からない。何が入っているのか分からない。。
こうしたリキッドは、なるべく避けるようにすべきです。
また、購入する際はしっかりと安全な商品を厳選して、取り扱っている販売店を見極めるようにしましょう。